こんにちは。
リベンジジム人形町店トレーナーの小林です。
リベンジジムの「読むダイエット」では
科学的根拠に基づいた
トレーニング方法やダイエット方法など
為になる情報を発信していきます。

お腹がぽっこりと目立ってしまって
気になるという方はいませんか?
「そこまで太ってる訳ではないのに」
と悩んでる方はもしかすると
反り腰姿勢かもしれません。
前回の記事である
という記事に関連して、反り腰とは何かを理解し
セルフチェックをして当てはまった方へ
具体的な改善方法についてご紹介をしていきます!
まだ反り腰が何かわからないという方は
上記のブログも合わせて是非ご覧ください!
【反り腰を引き起こす原因は】
反り腰の原因は主に
特定の筋肉ばかりが使われており
使われていない筋肉がやがて衰え
骨盤が前に倒れた状態になることです。
ここではわかりやすく
使われすぎている筋肉と表現しますが
一体どこの筋肉が過剰に使われている状態なのでしょうか。
【使われすぎている筋肉】
使われすぎている筋肉の名称は主に
・腸腰筋
・大腿直筋(ももの前)
この2点です。
この使われすぎている筋肉たちは
常に緊張状態のため筋肉がずっと
働いているというイメージです。
改善方法は緩ませてあげる必要があります。
(具体的にはその部位のストレッチが必須です!)
実際に腸腰筋と
ももの前の筋肉のストレッチは誰でも簡単に
できるのでご紹介します!
『大腿直筋(ももの前)』

このように膝を折り曲げて
自分の手で足首をグッと引っ張ってあげましょう!
『腸腰筋』

あしの付け根あたりのところに
グーっと伸びる感覚があると思います。
これが腸腰筋です。
重心を前にかけて伸ばしながら腕も一緒に上げると
さらに伸び感が出てきます!
ストレッチは20〜30秒ほど深呼吸をしながら
伸ばしてあげることがおすすめです!