こんにちは。
リベンジジム人形町店長の小山田です。
リベンジジムの「読むダイエット」では科学的根拠に基づいた
トレーニング方法やダイエット方法など、為になる情報を発信していきます。
ジムにくる方の悩みは、
「痩せて綺麗になりたい」
「筋肉をつけてカッコよくなりたい」
などの方が多いですが、次に多い悩みは
「姿勢を綺麗にしたい」
「肩こりや腰痛を治したい」
「反り腰、巻き肩が気になる」
などと言った、姿勢に関するお悩みが多いです。
その中で、特に多いお悩みの一つでもある
『反り腰』について解説していきます。
まずは、反り腰ってなんなんでしょうか?
【そもそも反り腰とはどのような状態なのか?】
反り腰とは、言葉の通り背骨の一部である
腰椎という腰の部分のカーブが強く反ってしまう状態のことを指します。
反り腰は、骨盤との関係が非常に深く
骨盤が前傾(前に倒れている状態)になってしまうことで
腰椎のカーブが大きくなります。
つまり
反り腰 = 骨盤が前に倒れ、腰のカーブが大きくなっている状態
のことを指します。
【反り腰の原因とは】
では、腰のカーブが強くなるのには
どんな原因があるのでしょうか?
大きく分けて
3つの原因が考えられます。
・筋肉の柔軟性や筋力の低下、過度な筋肉の働き
・急激な体重の変化
・ヒールの長時間の着用
・筋肉の柔軟性や筋力の低下、過度な筋肉の働き
骨盤を正常位置に安定させるための筋肉である
お尻の筋肉や、太腿の筋肉の筋力が低下したり
柔軟性が失われることで、腰が反りやすくなり、反り腰につながります。
また、太腿の前面に位置する筋肉が過剰に働くと
骨盤が前に倒れやすくなり反り腰となっていきます。
・急激な体重の変化
急に体重が増えるとお腹周りに
脂肪が付きやすく、お腹が出てきてしまいます。
お腹が出ることで、前が重くなり
前方に体が傾くような姿勢になります。
それを防ぐために、腰を反って姿勢のバランスを取ろうとするので
反り腰になってしまいます。
・ヒールの長時間の着用
ヒールを履くことで、踵が上がり爪先に
体重がかかります。
この姿勢では、体重が増加した時と同様、前方に体が傾くので
バランスを取るために反り腰になってしまいます。
【反り腰の代表的な改善方法】
反り腰を改善するために必要なのが
・トレーニング
・ストレッチ
この2つだけと言っても過言ではありません。
先ほど、筋肉の柔軟性や、筋力の低下が原因という話をしましたが
それを改善するためにも、トレーニングとストレッチが重要です。
また、急激に体重が増えた方は、トレーニングや食事管理などで
ダイエットを行う必要があります。
ただ、気を付けなければいけないのが
正しいフォームや知識で、トレーニングとストレッチを行わないと
さらに反り腰を助長してしまったり、腰痛を引き落としてしまう原因に
なりかねません。
そこでオススメなのが
パーソナルトレーニングジムに通うことです。
パーソナルジムでは、一対一で指導をしてくれるので
正しい知識でトレーニング出来るだけでなく、怪我のリスクが
かなり下がります。
さらに、姿勢チェックなどを行うジムもたくさんあるので
反り腰以外にも自分の身体の不調を感じることができます。
気になっている方は、是非一度体験に行ってみてください。
【まとめ】
・反り腰は、腰のカーブが異常に強くなってる状態
・反り腰の原因は、筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下などがあげられる
・改善するには、ストレッチやトレーニングが必須
いかがでしたでしょうか??
このブログを見て、
もしかしたら反り腰かもしれない
と思った方は、是非パーソナルジムのご利用を検討してみてください。
反り腰は、放置していくと腰痛につながりやすく
さらにはヘルニアなどの原因となりやすいので
放置せずに、トレーニングやストレッチをして改善していきましょう。
リベンジジムでは、国家資格を持ったトレーナーが
科学的根拠をもとにトレーニングの指導をしていきます。
どんな相談にも、お応え致しますので是非ご相談ください。
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