こんばんは。
リベンジジム人形町の大久保です。
リベンジジムの「読むダイエット」では
科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。

現代人の約8割が悩まされているという
肩こり、腰痛、頭痛は痛みの発生場所に原因がないことが
ほとんどです。
実は皆さんの身体の悩みは普段履いているシューズにあるかも知れません。
ほぼ毎日、履くシューズを見直す機会にしてみてください。
【身体の不調をシューズから改善できるのか?】
まずは結果から話していきます!
原因が筋肉の問題であれば身体の不調はシューズで改善できます。
膝の痛み・腰の痛み・肩の凝りや
また肩の凝りからくる頭痛やめまい、下半身のふらつき等など
実は筋肉の左右差などの問題から不調を起こしている方は
意外と多くいらっしゃいます!
筋肉の左右差をなくすには直接問題のある筋肉を
ストレッチやマッサージしたり筋トレするもの有効ですが
良いシューズを変えることによって、体のバランスのとり方に変化を加え、
その結果として、問題のある筋肉の左右差を改善させることができます。
さて、そんな良いシューズの選び方とは…
【体に良いシューズの選び方】
身体に良いシューズを選ぶには
いくつか注意するポイントがあります。
画像の転線部分を基に説明していきます!!

①の線
シューズによって足のカタチが変わってしまうものはNG!
多少の膨らみがあり、踵~親指までの直線を保ていることが大切です。
②
ヒールカッブは硬め。
踵との間に余分な隙間がなく、固定されていること。
ここがしっかりしていないと、歩行が不安定になります。
③
ヒールカッブの末端が土踏まずに少しかかるぐらいまで延びていると歩行が安定する。
靴の内側までキッチンと調べておきましょう。
④
スリップオンタイプのようなソール幅が狭い靴は足が左右にずれないように側面に丸みがあり足を下から支えてくれるものを選ぶようにしたほうが良いでしょう。
⑤の線
ソール幅が一番広い部分で曲がる。
この部分に指の付け根がきます。
ここ以外で曲がる靴だと正しく地面をけることができなくなります。
⑥の線
足の上面と後がきちっと接している隙間があると、足の前方に滑り爪先が靴の先に押し込まれ外反母趾などが起きやすくなってしまうので気をつけましょう。
⑦
靴の中で指同士がくっつくようではNG
指が自由に動かせないと歩行のバランスや姿勢が崩れてしまいます。
以上の7つのポイントに注意してシューズを選ぶようにすると良いでしょう!
【まとめ】
・筋肉の左右差による体の不調は良いシューズを選ぶことによって改善される ・良いシューズを履くことにより怪我のリスクを減らせる
・正しいラインに重心をのせることができる ・外反母趾の予防になる
いかがでしたでしょうか?
良いシューズを履くことはメリットだらけなので心がけると良いでしょう!
貴方のその腰痛や肩こりが改善されるかも知れません!
リベンジジムでは、お客様の
生活習慣に合わせたトレーニングメニューや
食事指導のご案内をしております。
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