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炭水化物を抜くデメリットとは?摂る際の注意点!

こんにちは!

リベンジジム人形町店 斉藤です!


リベンジジムの「読むダイエット」では

科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。





炭水化物

炭水化物抜きダイエットが気になっている方の中に炭水化物を抜いて

体に悪い影響はないのかと疑問に思っている方もいるでしょう。

この記事では炭水化物を抜くデメリットや取り入れる際の注意点などを

紹介していきます。



炭水化物を抜くデメリット


1.倦怠感や頭痛を起こす

2.便秘になる

3.筋肉が落ちる

4.オーバーカロリーを促す


中でも筋肉が落ちるというのは筋トレをされる方などは特に避けたいところです。

何故かというと、筋トレには十分なエネルギーが必要になりエネルギーが不足すると

返って筋トレの質を下げてしまうのです。

炭水化物抜きダイエットは即効性があるため、もっと抜いて痩せようと考えがちでしょう。

短期的にみれば効果はありますが、長期的に見ると太りやすくなるので注意しましょう。




炭水化物は悪ではない


先ほども紹介しましたが、糖質【炭水化物➕食物繊維】は人間が活動するにあたって

重要なエネルギー源です。糖質不足は最大リスクのため、脳が全力で摂取させようと

食欲が活性化します。あなたは高確率でその欲求に負けてしまうでしょう。

その結果、過度なカロリーを摂取する事態を招き、リバウンドにつながるのです。

それを避けるには、脳が低血糖を察知しないために、炭水化物を意識的に

摂ってみましょう。



意識的に摂る炭水化物


健康的な食生活のためには、穀物や芋類を中心に炭水化物を摂るようにします。

こちらは糖質だけでなく食物繊維が豊富に含まれ、糖質の吸収が穏やかになるため

血糖値の急上昇が抑えることができます。これには多少のテクニックが必要になります。

それは、多くの糖質を多く含む物を最後に食べるという方法です。

空腹状態で糖質が多く含まれる物が体内に入ると、血糖値が急上昇し、

インスリンというホルモンが分泌されます。これは糖を脂肪として貯蓄する働きがあるため

肥満につながってしまうのです。

最初に野菜や海藻、次にタンパク質が豊富な肉や魚、最後に炭水化物が豊富なご飯といった

ベジファースト】を心がけると、血糖値を急上昇させにくい状態が保てます。

上記のものを取り入れ、過度な制限を避けながら食事を行ってみましょう!


まとめ


・炭水化物を抜くとエネルギー不足により体調を崩しやすくなる。

・低血糖を起こさず急上昇を抑制するために、炭水化物は摂ったほうがいい

・食物繊維が豊富な物から摂取してみる(野菜、海藻類から)





「ちゃんとした食事の知識を学びたい」

「定期的に運動習慣を付けたい」


など、リベンジジムには様々な目的で

お客様に通っていただいております。


お客様一人ひとりに合わせたトレーニングで

お客様の目的達成のお手伝いをさせていただきます。



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