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ダイエットに筋トレが必要な理由は??


リベンジジム人形町店の鴇田です!


リベンジジムの「読むダイエット」では

科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。



筋トレ


ダイエットといえば食事制限や有酸素運動をイメージする方が多いかもしれませんが、筋トレも非常に効果的な手法です。筋トレは体重を減らすだけでなく、健康的で引き締まった体を作るために欠かせない要素です。

ここでは、筋トレがダイエットに効果的な主な理由を3つ紹介し、その根拠を解説します。



1. 基礎代謝が上がる


筋トレを行うことで筋肉量が増えると、基礎代謝(何もしなくても消費されるエネルギー量)が上がります。筋肉は脂肪よりもエネルギー消費量が多いため、筋肉量を増やすことで日常生活でも多くのカロリーを消費するようになります。


根拠

筋肉1kgあたりの1日のエネルギー消費量は約13キロカロリーと言われており、脂肪のエネルギー消費量よりも高いです。これにより、筋トレを習慣化すると「太りにくい体」を作ることができます。



2. 体脂肪を効率よく燃焼できる


筋トレは無酸素運動に分類されますが、筋トレ後の回復過程でエネルギーが多く消費される「アフターバーン効果」が期待できます。これにより、筋トレを終えた後も脂肪燃焼が続きます。


根拠

運動後の酸素消費量が増加する現象(EPOC:運動後過剰酸素消費)は、筋トレのような高強度の運動で特に顕著です。これにより、筋トレ後の数時間から24時間にわたりエネルギー消費が持続します。



3. 引き締まった体を作れる


筋トレは脂肪だけでなく、筋肉を適切に刺激することで引き締まった体型を作り上げます。これにより、ただ痩せるだけでなく、メリハリのある健康的なボディラインを手に入れることができます。


根拠

筋肉を鍛えることで、体脂肪が減少した際にも「痩せて見える」だけでなく、魅力的な体型を維持できます。また、筋トレは骨密度の向上にも寄与し、体全体の健康をサポートします。



筋トレをしない場合のデメリット


1. リバウンドしやすい

筋トレを行わない場合、筋肉量が減少し基礎代謝が低下するため、カロリー消費が減りやすくなります。これにより、リバウンドのリスクが高まります。


理由

特に食事制限だけのダイエットでは、体重が減ると同時に筋肉量も落ちるため、基礎代謝が下がります。これが原因で、食事量を元に戻すとすぐに体重が戻ってしまうことがあります。



2. 引き締まらない体になる

筋トレをせずに体重を減らすと、脂肪だけでなく筋肉も減少するため、体型が崩れる場合があります。特に皮膚がたるみやすくなり、健康的で美しい体型には見えにくくなります。


理由

筋トレをせずにダイエットを行うと、体脂肪だけでなく筋肉も減り、全体的に「弱々しい」印象を与えることがあります。筋肉を維持することは、健康的で若々しい見た目を保つために重要です。




まとめ

筋トレは、基礎代謝を上げて太りにくい体を作り、脂肪燃焼を効率化し、引き締まった健康的な体型を実現するなど、ダイエットに非常に効果的です。一方で、筋トレをしないとリバウンドや体型の崩れといったデメリットが生じやすくなります。食事制限や有酸素運動と組み合わせ、筋トレを積極的に取り入れることで、理想の体型を持続的に手に入れることができるでしょう。




「ちゃんとした食事の知識を学びたい」

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お客様一人ひとりに合わせたトレーニングで

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