こんにちは!
リベンジジム人形町店 斉藤です!
リベンジジムの「読むダイエット」では
科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。
足の筋肉は、立つ、歩く、走るなどさまざまな日常動作が関係しており
身体の中でも特に重要な部位とされております。上半身の筋肉に比べ
足の筋肉は年齢とともに減少しやすいため、日頃からトレーニングで
脚力維持への意識が大切です!
主な足の筋肉
大腿四頭筋=太もも表側にある筋肉で、股関節の曲げ伸ばしに関わる。
ハムストリングス=太もも裏側にある筋肉で、歩く、走る際に床を蹴るといった
日常動作の基礎となる。
前脛骨筋=膝から足首にかけての脛(すね)の筋肉で、足首の働きの半分を担い、
歩行時によく使われる。(弱まるとつまずき、転倒しやすくなる)
腓腹筋=ふくらはぎを構成するヒラメ筋の外側の筋肉で、
歩行、ランニング、ジャンプなどの動作に使われる。
足を鍛える重要性
下半身の筋肉は上半身に比べて減りやすいとされているため、筋力を低下させないように
日頃からの意識が大切です。
筋力がある若いうちは気にならなくても、加齢に筋力が低下してくると日常生活の
さまざまなシーンで支障をきたす可能性があります。
つまり、日常以上の負荷をかけていかないと、怪我、当たり前のように日常動作を
行えなくなるなどといった危険性が日々つきまとうということです。
足を鍛えるメリット
足の筋肉には日常生活に必要な動作を維持する重要な役割があるほか
トレーニングをすれば、さまざまなメリットを実感できます!
基礎代謝がアップする=安静時に、より多くのエネルギーの消費を可能とする
下半身の血流が改善される=下半身に下がった血液を上半身に戻し、むくみや冷え性を防ぐ
怪我の予防=股関節、膝、足といった多数の関節を守ってくれる
筋トレの方法
こちらでは下半身の中でも代表的なトレーニングを3つ紹介します。
ヒップリフト=お尻、もも裏のトレーニング
スクワット=下半身全体のトレーニング
カーフレイズ=ふくらはぎのトレーニング
いずれも平らな床、地面であれば行えるトレーニングなので是非試してみてください。
【まとめ】
・下半身は60〜70%をしめているため、鍛えるか否かで日常生活の質が左右される。
・鍛えると、基礎代謝、血流、怪我、の改善が期待できる
・各部位に分けてトレーニングをする必要がある
「ちゃんとした食事の知識を学びたい」
「定期的に運動習慣を付けたい」
など、リベンジジムには様々な目的で
お客様に通っていただいております。
お客様一人ひとりに合わせたトレーニングで
お客様の目的達成のお手伝いをさせていただきます。
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