リベンジジム人形町店の鴇田です!
リベンジジムの「読むダイエット」では
科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。
毎日のスマートフォンの使用やデスクワークで同じ姿勢が続いている方など、巻き肩で悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
今回はそんなお悩みを持った方へ向けた、巻き肩改善方法についての解説コラムです!
まずは結論から。↓
これを抑えるには、「 適切なストレッチとトレーニング・日頃の姿勢が大事 」
詳しく解説していきます!
巻き肩とはどんな症状なのか??
巻き肩とは、肩が前側に巻いて出てしまっている状態のことです。
本来なら耳の直線上にあるはずの肩が、耳よりも前方に出てしまいます。
肩から胸にかけての筋肉が縮こまり、姿勢が悪くなるだけでなく、さまざまな不調の原因にもなるので注意が必要です。
⚫︎猫背との違いは?
猫背は肩も背中も丸くなった状態を指します。巻き肩はかたのみが前に出た状態です。
しかしそのまま放っておくと状態は悪化し、猫背へと発展します。
原因と不調は??
⚫︎原因は?
シーンは人によって様々ですが、背中や肩が丸まったよくない姿勢の状態で
長い時間過ごすことが巻き肩の原因と言われています。
シーンとして現代で多いのは、
・長時間のスマホの操作(首が下向き・肩が丸まる)
・長時間のデスクワーク(手が前に肩も前に入る)
どちらも今の時代多く見られるかと思います。
⚫︎どんな不調があるのか?
・肩こり=肩が正常な位置からズレているので、肩の疲れ、首、頭の疲れを
引き起こします。
・疲労=肩が前に出た状態は、胸の筋肉が縮んでいるので浅い呼吸になり
疲れやすくなります。
改善方法のご紹介!!
⚫︎ストレッチ
胸を伸ばす・肩甲骨を寄せる・肩を回すなど自宅でも実践可能なストレッチもあります。
⚫︎筋力トレーニング
身体の背面にあたる背中を中心的にトレーニングすることが大事です。
・ラットプルダウン
・シーテッドロウ
・ベントオーバーロウ
など
主にジムで実践可能なトレーニングの名称になります。
是非やり方を検索し実践してみてください!
【まとめ】
現代の生活スタイルは巻き肩になりやすい
巻き肩は肩こり、疲労などを引き起こす
ストレッチや背中のトレーニングで改善可能
いかがでしたでしょうか?
巻き肩は放っておくと様々な症状を引き起こし、悪化させます。
ストレッチや日頃のトレーニングが今後の生活を左右します!
是非実践してみてください!
「ちゃんとした食事の知識を学びたい」
「定期的に運動習慣を付けたい」
など、リベンジジムには様々な目的で
お客様に通って位いただいております。
お客様一人ひとりに合わせたトレーニングで
お客様の目的達成のお手伝いをさせていただきます。
その他オススメの記事はこちら↓↓↓
コメント