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ダイエット中のお酒の飲み方!

更新日:5月30日


リベンジジム人形町店の鴇田です!


リベンジジムの「読むダイエット」では

科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。



美味しそうなビール




ダイエット中だけどお酒がやめれない、、

これからダイエットするけど、会食続きでお酒をやめるのが根本的に難しい、、


とさまざまな事情でお酒とダイエットの関係でお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

今回はお酒について、種類や飲み方に関して解説していきます。


まずは結論から。↓


「 種類を選定し、ポイントを抑えながら適量飲めば問題なし 」


ここから深掘りしていきましょう!



なぜお酒は太ってしまうのか??


まずはお酒がダイエットに良くないとされる原因を知ることから始めましょう。


⚫︎脂肪の蓄積が増加する


  お酒はエンプティーカロリーと呼ばれています。エンプティーカロリーの特徴は、

  他のカロリーに比べ優先的に消費されることにあります。

  つまりお酒を飲んでいる間は、お酒のカロリー消費に身体が働いている為、他の

  栄養素は代謝されず脂肪へ蓄積されやすくなってしまいます。



⚫︎食欲の増加


  アルコールの分解には肝臓が働きます。このアルコールの分解作業にはブドウ糖が

  大量に使用されます。これにより血糖値が低下する為、身体は糖分を必要とし

  ラーメンや甘いものなどを欲する傾向にあります。




ダイエット中におすすめのお酒は??


結論を言うと、糖分の低いお酒がおすすめです。

お酒の中で糖分の低いのは蒸留酒が一般的です。

蒸留酒は蒸留の工程で原料原材料の糖質が取り除かれているので、健康を考えても

おすすめのお酒と言えます。


・ハイボール

・ウーロンハイなど

・ウォッカ、ジン

・テキーラ

・泡盛 

など


上記をシロップではなく、水や炭酸水で割ると糖度も低く抑えることができるので低カロリーで済みます。


種類も大事ですが、何で割るかでも大きく変わってくるので注意が必要です。




ダイエット中に避けたいお酒は??


逆にダイエット中に避けたいお酒はカロリーや糖分の高い種類です。


・ビール

・日本酒

・果汁系

・ワイン

など


上記は原料が糖質量の高いものが多く、カロリーも比例して高くなっています。

果汁酒も生搾りではなく、シロップの多いものは避けた方が良いでしょう。


果汁系やビールなどは近年、改良が進んでおり度数の低いものや、喉越しの良い

種類も多いので飲み過ぎや、セットで食べ物の誘惑も多いので注意しましょう。




おつまみのおすすめ!


番外編でおつまみも簡単にご紹介します。



⚫︎お勧めメニュー


・枝豆

・魚料理(お刺身など)

・焼き鳥

・ナッツ系

・卵料理

など


⚫︎避けたいメニュー


・揚げ物

・麺類(締め注意)

・チーズ系

など




飲み方のポイント!


⚫︎量を考える


 前提として種類に関わらず、飲み過ぎには注意しましょう。


⚫︎おつまみの意識


 低脂質・高タンパクを目指しましょう。


⚫︎水分補給


 アルコールは利尿作用があります。

 水分補給をこまめに行い脱水を避けましょう。

 酔い過ぎによる暴飲暴食を抑えることもできます。


⚫︎空腹時の飲酒を避ける


 空腹はお酒の回りが早く酔いやすくなります。

 また、糖や脂質の吸収率も高くなってしまいます。




【まとめ】


  • お酒が太る仕組みを理解する

  • 糖質量の低い蒸留酒を選び、糖質高めのものは避ける

  • 飲む前にポイントをしっかり抑える


いかがでしたでしょうか?

お酒が好きな方、会食が多い方なども多いのではと思います。

全部を実践するのは難しいかと思いますが、何か一つでも出来ることが

あれば参考にしてみてください!




「ちゃんとした食事の知識を学びたい」

「定期的に運動習慣を付けたい」


など、リベンジジムには様々な目的で

お客様に通って位いただいております。


お客様一人ひとりに合わせたトレーニングで

お客様の目的達成のお手伝いをさせていただきます。



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